2012/12/26

Windows Server 2012 > Supported Linux Guest アップデート

Windows Server 2012 RC の時点では、Windows Server 2012 Hyper-V の Linux サポートは、Red Hat Enterprise Linux (RHEL) 6.0 - 6.3、CentOS 6.0-6.3、SUSE Linux Enterprise Server(SLES) 11 SP2 でしたが、10 月にこのリストが更新され、RHEL/CentOS 5.7, 5.8 と OpenSUSE、Ubuntu のサポートが追加されていました。仮想 CPU 数は Server/Client ともに 64 までサポートだそうです。

サポート対象のゲスト オペレーティング システム (更新日: 2012 年 10 月、適用対象: Windows Server 2012)
  • Red Hat Enterprise Linux 5.7, 5.8 (Linux IS v3.4 が必要)
  • Red Hat Enterprise Linux 6.0 - 6.3 (Linux IS v3.4 が必要) 
  • CentOS 5.7, 5.8 (Linux IS v3.4 が必要)
  • CentOS 6.0 - 6.3 (Linux IS v3.4 が必要)

  • SUSE Linux Enterprise Server 11 SP2 (Hyper-V ドライバーはビルトインなので Linux IS は不要)
  • Open SUSE 12.1 (Hyper-V ドライバーはビルトインなので Linux IS は不要)
  • Ubuntu 12.04 (Hyper-V ドライバーはビルトインなので Linux IS は不要)
[URL] http://technet.microsoft.com/ja-JP/library/hh831531.aspx  

ちなみに、RHEL 6.4 (現在、Beta) は、SLES や Open SUSE、Ubuntu と同様に、Hyper-V ドライバーがビルトインされる予定です。

COMPUTERWORLD > Linux on Hyper-V 最新情報(2012年10~12月): RHEL 6.4 Beta と Vyatta 6.5

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