2014/10/23

Windows Server Technical Preview の評価日記 (その4): Windows Identity Foundation が無いぞ!

SharePoint Server 2010 は Windows Server 2012 および Windows Server 2012 R2 にはインストールできませんでしたが、SharePoint Server 2010 Service Pack 2 適用済みのメディアでインストールできるようになったそうな。

SharePoint 2010 support for Windows Server 2012 and Windows Server 2012 R2
[URL] https://support.microsoft.com/kb/2724471/en-us


SharePoint 2013 があるじゃないのと言われそうですが、SharePoint Server 2010 を前提としているものがあるんですよね。System Center Service Manager とか...

ところで、Windows Server Technical Preview にはインストールできませんでした。なぜなら、前提の Windows Identity Foundation が入らないから...

2014/10/21

SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool と CSV ボリュームの問題

SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool を使用すると、SQL Server のデータベースを Azure Blog ストレージにバックアップできるのですが、Azure 復旧サービスの Azure Recovery Services Agent と同居できないという既知の問題があるそうです。

Known Issue: Windows Server Backup / Windows Azure Backup が正常に実行できなくなる
[URL] http://blogs.msdn.com/b/jpsql/archive/2014/10/07/known-issue-windows-server-backup-windows-azure-backup.aspx

Microsoft SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool 
[URL] http://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=40740

ちなみに、SQL Server 2012 SP1 CU2 以降および SQL Server 2014 の場合は、 SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool を使用しなくても BACKUP/RESTORE ステートメント (SQL Server Backup to URL) だけでも Azure にバックアップできます。

この困ったちゃんの SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool ですが、クラスターの共有ボリューム (CSV) を持つフェールオーバー クラスターとも仲良くできないみたい。このツールを入れたあと再起動したノードだけ、ボリュームをオンラインにしようとしても「エラー コード: 0x80070102 待ち操作がタイムアウトになりました」で失敗するように。



SQL Server Backup to Microsoft Azure Tool のアンインストール&ノードの再起動で復旧しました。


2014/10/18

山市良のうぃんどうず日記: Double-Hung Windows の DIY 修理編

@IT さんで「山市良のうぃんどうず日記」という連載をやってますが、今回は我が家の Windows のトラブルシューティングの件。Windows とはいっても OS の話ではなく、CertainTeed 社の Double-Hung Windows が壊れたので自分で修理してみたという話。

我が家のほとんどの部屋の窓は、上下に開閉できるダブルハング ウィンドウという代物。先月末、その窓の 1 つの下部が、空いた状態でとまらない状態に (手を離すとストン)。

掃除用のチルト機構で内側に倒してみると、バネのような怪しげなワッカを発見 (→)。他の正常な窓にはこんなものない。どうやら、窓の中央部分から左右で下窓を吊り下げているバネが破断している様子。

我が家のすべての窓を調べたら、他に片方破断している窓を 2 窓発見。片バネ状態は、いつまで持つかわからないので、とりあえず片方破断している窓のバネを取り外し、2 コ 1 で 1 窓を復活。これで、2 窓が完全にストンな状態。窓の構造は把握したので、なんとか交換品を手に入れて、残る 2 窓も修理したいことろ。問題は、我が家の施工会社がもうこの世に存在しないこと...

2014/10/14

Microsoft Virtual Machine Converter 3.0

Microsoft Virtual Machine Converter (MVMC) 3.0 がリリースされました。

Microsoft Virtual Machine Converter 3.0 is now available for download
[URL] http://blogs.technet.com/b/scvmm/archive/2014/10/13/microsoft-virtual-machine-converter-3-0-is-now-available-for-download.aspx
Microsoft Virtual Machine Converter 3.0
[URL] http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=42497
 
MVMC はもともと VMware 仮想マシンを Hyper-V 仮想マシンに変換するツール。MVMC 2.0 では Linux ゲストの変換と Azure 仮想マシンへの変換が追加されました。MVMC 3.0 では Windows  PC の物理変換 (P2V) が追加されています。

物理変換のサポート対象は、Windows Vista 以降および Windows Server 2008 以降。Windows Server 2003 は対象外。

Azure への P2V は対応していないみたい。Migrate to Microsoft Azure オプションは、Virtual machine conversion (VMware 仮想マシンの V2V) を選択したときだけ出てきます。

System Center 2012 Virtual Machine Manager (VMM) までは P2V 機能がありましたが、System Center 2012 R2 VMM から駆除されました。MVMC 3.0 でスタンドアロン ツールとしてようやく復活した感じ。そういえば、上の画面の P2V の UI って、VMM にあったやつにそっくり。

関連する投稿:
メモ: Microsoft Virtual Machine Converter 2.0 (追記あり) (2014/04/16)
System Center 2012R2 > さよなら P2V (2013/10/18)

2014/10/11

Windows Server Technical Preview の評価日記 (その3): 評価の前に

Technical Preview の入手元、評価期限、ライセンス条項についてメモ

ライセンス条項に同意する前に、ちゃんと読みましょう。

2014/10/10

Windows Server Technical Preview の評価日記(その2): MultiPoint Services

ええやん!MultiPoint Services の巻

Windows Server Technical Preview の役割として新たに MultiPoint Services が追加されました。教育機関向けに提供している Windows MultiPoint Server の機能です。

Windows MultiPoint Server 2012  (英語)
[URL] http://www.microsoft.com/windows/multipoint/
Windows MultiPoint Server 2011 (日本語)
[URL] http://www.microsoft.com/ja-jp/education/multipoint.aspx

Windows MultiPoint Server は、これまで触れる機会が無かったのですが、Windows Server Technical Preview で試したみたら、これまた、いと面白し。

2014/10/08

Windows Server Technical Preview の評価日記(その1)

@IT さんにこんな記事を書きました。

Windows 10と次期Windows ServerのTechnical Preview、現わる
[URL] http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/1410/03/news019.html

Windows Server Technical Preview については、Hyper-V をちょっと試しただけの記事ですが、その他の役割や機能について、その後わかった情報など。