2016/08/29

メモ: PowerShell v6.0.0-alpha.9 on Linux and Windows

PowerShell on Linux が出ました(ただし、alpha 版) 。とはいっても、PowerShell on Linux が重要なんではなく、PowerShell がオープンソース化 (OSS) されたということが重要。Windows 10 Anniversary Update には PowerShell 5.1 が標準で入っていますが、次の PowerShell 6.0 は OSS 版として提供されることに(なると思う)。この投稿を書いている時点で、Linux(Ubuntu 16.04/14.04 向けの .deb、CentOS 7/RHTL 7 向けの .rpm あり)、Mac OS X 10.11 (.pkg) 、および Windows 8.1/10/2012 R2/2016 (.msi) 向けの v6.0.0-alpha.9 (v6.0.0.9)が提供されています。Windows 版もあるのはそういうこと。

PowerShell is open sourced and is available on Linux | Blog | Microsoft Azure
[URL] https://azure.microsoft.com/en-us/blog/powershell-is-open-sourced-and-is-available-on-linux/
Windows PowerShell Blog | PowerShell on Linux and Open Source !
[URL] https://blogs.msdn.microsoft.com/powershell/2016/08/18/powershell-on-linux-and-open-source-2/

ダウンロードはこちら。

Git-Hub - PowerSell./PowerShell: PowerShell for every system!
[URL] https://github.com/PowerShell/PowerShell/


Cent OS 7.1 と Windows 10 (バージョン 10586)でちょっとだけ試してみました。ちょっと試したくても、???な場面に出会うと思うので、気が付いたことをメモ。

2016/08/26

Windows 10 の新機能 Enterprise Data Protection (EDP) ってどうなってるの? その 3

Windows 10 Anniversary Update バージョン 1607、ビルド14393から利用可能になる、企業向けの期待の新機能、Windows Information Protection(旧称というかコードネーム、Enterprise Data Protection)の続報です。

Windows 10 の新機能 Enterprise Data Protection (EDP) ってどうなってるの? その 2 (2016/07/06)
かつて Enterprise Data Protection (EDP) と呼ばれていたアイツの名は Windows Information Protection (検証結果追記) (2016/06/30)
Windows 10 の新機能 Enterprise Data Protection (EDP) ってどうなってるの? (2016/06/14)


Windows Information Protection は、Microsoft Intune June 2016版とWindows 10 Insider Preview(確か 14332?)で何となく試せたのですが、Windows 10 バージョン 1607 が正式リリースとなった今、どうなっているのか改めて、別の Azure AD および Microsoft Intune テナントで再チャレンジしてみました。結果は無残。どこが悪いのか、そうやったら動くのか、そもそも悪いのはこっちなのか、全く分かりません。


もしかして、動かないんじゃないの? と疑いたくなる。

これから試してみるという方のヒントになるかもしれないので、メモを残しておきます。

2016/08/25

Windows 10 RS1 Technical Preview の時限爆弾、任務完了(事後)報告

RedStone(RS)1 とも呼ばれる Windows 10 Anniversary Update バージョン 1607、ビルド14393 は既に正式リリースとなりましたが、それに至るまでの Insider Preview ビルドには 8/15 (どこ時間かは?)に発動する時限爆弾が仕掛けてあったことは知りませんでした。お盆にあぼーん。


しばらく放置していた(忘れていた) Insider Preview 14332 の仮想マシンを久々に起動したら、0xc0000428 エラーで起動せず。この仮想マシンには実行中の状態のチェックポイントがあったので、そこから開始したら動きましたが、再起動すると 0xc0000428 エラーで復帰せず。BIOS 設定で時間をほにゃららすると起動するのですが、今度は PROCESS1_INITIALIZATION_FAILED の BSoD 発生。どうにもならないようです。

MSDN サブスクライバーで今日現在もダウンロード可能な Insider Preview 14295 の ISO の説明書きに、"this build will time bomb on August 15, 2016." とちゃんと書いてありました。ちなみに、14295 の ISO メディアで PC を起動してセットアップを開始することは、もうできません。BIOS 設定で時間をほにゃららするとセットアップを開始できますが、最初の起動のときに 0xc0000428 エラーまたは PROCESS1_INITIALIZATION_FAILED の BSoD になると思います。

今年に出た RS1 のビルトには同じ 8/15 の時限爆弾入りみたいです。昨年末までのビルドは 7/15 だったらしいです。

この機能、ちょっと前の Insider Preview だとどうだったっけって確認することは、もうできないようです。(現在、使える Insider Preview は、来年の RS2 に向けた 149xx)



2016/08/24

Windows 10 バージョン 1607、イベント ID 4401、ソース EFS のエラー

Windows 10 Anniversary Update(バージョン1607、ビルド 14393)になってから、Application ログにイベント ID 4401、ソース EFS のエラーが記録されるようになって気になっていました。

Anniversary Updateに 更新(アップグレード)すると昔のイベントログも消えちゃうので、本当に Anniversary Update からなのかは不明ですが、以下のフォーラムの投稿を見ると、Insider Preview のビルド 14393 のちょっと前からみたい。

Errors discovered after anniversary update V.1607 build 14393.10
[URL] https://social.technet.microsoft.com/Forums/windows/en-US/f10282f5-529e-404b-8a76-fc1e02d7d6a0/errors-discovered-after-anniversary-update-v1607-build-1439310?forum=win10itprogeneral


エラーの内容は...
7.488: EFS サービスは EDP ユーザーのプロビジョニングに失敗しました。エラー コード: 0x80070005。
(en-us だと 7.488: EFS service failed to provision a user for EDP. Error code: 0x80070005.)
このイベントが記録されていなくても、Windows 10 バージョン 1607 で EFS を使えば(NTFS 上のファイルを 1 つでも暗号化すれば)、すぐに記録されます。EFS を使えない Windows 10 Home でも、なぜか記録されている PC もありました。EDP は Enterprise Data Protection(正式名 Windows Information Protection の開発コード名)の略だと思うのですが、Windows Information Protection をまったく使っていなくても記録されるので、このエラーの Windows Information Protection への影響は不明です。


本日(8/24)に配布された累積的な更新プログラム KB3176934 のビルド 14393.82 で解消されたように見えましたが、更新後にイベントが記録された PC を発見。解消されていないみたいです。残念。


Windows 10 Version 1607 用の累積的な更新プログラム (KB3176934)
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/kb/3176934

Windows 10 Update History | Updates for Windows 10 Version 1607 | August 23, 2016 — KB3176934 (OS Build 14393.82) 
[URL] https://support.microsoft.com/en-us/help/12387/windows-10-update-history

海外のフォーラムを見て回ると、“sc sdset MSLLDP ほにゃらら”を実行すれば解消するようなことも見かけましたが、その後も再発したので回避策にはならず(私の場合)。EFS が使えないわけではないので、無視してよいエラーなのかもしれません。Windows Information Protection への影響は不明です。

2016/08/19

Windows XP/2003 向け公式ドキュメントへのリンクがことごとく...

マイクロソフトのサイト内の Windows XP や Windows Server 2003 に関する URL が、ことごとくこちらの PDF に誘導されるようになりましたね。

Windows Server 2003/2003 R2 の削除されたコンテンツ
(バージョン: 1.0、公開日: 2016/07/15、ファイル名: Windows Server 2003_ja-jp.pdf、ファイル サイズ: 153.1 MB)
[URL] https://www.microsoft.com/ja-JP/download/details.aspx?id=53314

でも、目的のコンテンツが含まれているとは限りません。28,337 頁もあるので、探すのも大変です。

放置していた Windows Server 2016 TP5 を 8 月以降に起動すると 0xc000021a BSoD な件

しばらく起動していなかった Windows Server 2016 Technical Preview 5 (TP5) を今月起動すると、 0xc000021a エラーの BSoD で起動できな場合があるようです。7 月の更新 KB3172989 をインストールしていないと、8/1に何かしらの証明書の期限切れが切れて、0xc000021a になるそうです。

Windows Server 2016 TP5 KB3157663 Digital Certificate Expiration
[URL] https://social.technet.microsoft.com/Forums/ja-JP/b42d50ea-edaf-4716-a576-917f8df8ebd5/windows-server-2016-tp5-kb3157663-digital-certificate-expiration?forum=winservergen

更新プログラム KB3172989 https://support.microsoft.com/en-us/kb/3172989 で修復できるんですが、起動しないマシンに更新プログラムをインストールするのはちょっと面倒。

2016/08/18

Windows 10 の更新方法、WSUS と Windows Update for Business は共存できるかも

昨日の 8/17 (日本時間) に Windows 10 バージョン 1607 が Windows Server Update Services(WSUS) 向けに提供されたので、ちょっと気になる点を確認しました。WSUS と Windows Update for Business が共存できるのではないかということについて。


Windows 10 バージョン 1511(ビルド10586)から、以下のポリシーにより、機能更新プログラム(アップグレード)を最大8か月、品質更新プログラムを最大1か月まで延期できる Windows Update for Business の詳細設定が可能になったわけですが...

コンピューターの構成\管理用テンプレート\Windows コンポーネント\Windows Update\アップグレードおよび更新を延期する